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フィリピンの旅客船沈没事故。朝日新聞の記事より・・・・・船内に生存者がいることを願う。

【ルセナ(フィリピン中部)矢野純一】「船室で泣き叫ぶ子供や妊婦の声が耳から離れない」。800人以上が行方不明となっているフィリピンの客船「MVプリンセス・オブ・スターズ」の沈没事故で、生存者の一人、オニール・ルグバンさん(34)が23日、入院先のケソン州ルセナ市内の病院で当時の様子を語った。

 貨物船船員のオニールさんは休暇でセブ島に向かう途中だった。マニラ港を出航した20日夜は穏やかだった天候は、21日朝になると激変。台風6号の影響で波と風が強くなり、船体が大きく揺れる。海面から高さ10メートル以上もある船室の窓まで波しぶきがかかった。

 子供連れの家族は最上階のレストランに集められ、多くの人が救命胴衣を身に着けた。恐怖を紛らわすため、強いアルコールをあおる船員もいた。

 同日午前11時45分ごろ、船体が突然、大きく左舷に45度ほど傾き、船からの脱出を呼び掛けるアナウンスが流れた。乗客がデッキに殺到したが、女性や子供たちの多くは泣き叫ぶだけで、デッキに出ることができず座り込んでいた。「まるで映画のタイタニックのようだった」という。

 海面に浮いていた救命ボートめがけて海に飛び込んだ。ボートには女性3人を含む30人が乗り込んだ。ボートに入り込む海水を、各人の靴を使ってかき出しながら漂流した。水も食糧もなく、顔にかかる雨水を飲んで渇きをしのいだ。

 漂流から丸1日近く経過した22日昼前、ケソン州ムラナイ沖で、ボートが高波を受けて転覆した。海中から顔を出すと100メートルほど先に陸地が見え、必死で泳いだ。「岸にたどり着いて砂を踏みしめたとき、初めて生きていると実感した」とオニールさん。後で救命ボートの仲間1人が水死し、1人が行方不明になったことを知った。「最後に見かけた、船内に取り残された子供や女性たちが気がかりだ」。傷だらけの腕をさすりながら、絞り出すような声で話した。
                                                                           朝日新聞記事より
マニラーセブ間のフェリーと聞いたとき、たぶんバカンスやハネムーンなど観光のための船だと思いました。
まるでタイタニックのようだった・・・・・・なんてことは聞きたくはなかった。(涙
船内に生存者がいることを願うしかない。


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コメント 4

裂空ミスキタ

更に生存者が救出される事を祈ります
by 裂空ミスキタ (2008-06-24 23:08) 

aran

人間は自然には勝てないんですね。 
もし家族があの船の中にいたら、私は船と発電機とサンダ-とドリルを持って救助に向かうでしょう。
私も更に生存者がいることを祈ってます。サラマ・ポ。
by aran (2008-06-24 23:35) 

imus0216

来て見ました♪

犠牲者の冥福をお祈りいたします。

by imus0216 (2008-06-26 00:14) 

aran

imusu0216殿
>来て見ました♪
ありがとうございます。
いつも楽しみに見させてもらってます。
ブログを始めたのはいいんですが、文才がなくて苦労してます。
いつまで続けられか・・・・。
by aran (2008-06-26 07:23) 

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